代表　川上　りょうこ

幼いころから世界に出たいとの想いを大きく描き、

「いま一番大事なのは英語習得」と、高校在学中から海外留学に挑戦。

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その後短期留学と海外旅行を数えきれないほど経験。回を重ねるほどに現地でコミュニケーションをとれるようになる事を実感。

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結婚後は調理師の夫の独立を応援し夫婦で飲食店を経営。現在も業務に携わっている。

この「飲食店」でコミュニケーションの大切さを改めて目の当たりにする。10年以上の年月の中で数えきれないほどたくさんのお客様とお話しする機会を頂いた。

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その結果、老若男女様々な個性を持った人々とのコミュニケーションを経験し、その方法はいかに人により違うか、またいかにその人に合った方法を選ぶことが大切であるかという事を学んだ。

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その傍ら２人の男の子を出産。全く新しい生活の中で子供の”好奇心と成長”に感激し、また新たなスイッチが！！「英語」、そして「人と関わること」に長年携わってきた自分に何か出来ることはないか？と自問自答。

かつて自身も幼少期に通っていた大手英会話教室の試験・研修を受け、キッズ英会話の講師となり子供たちへの英会話指導方法を習得。元々得意であるものづくりを生かして未就園児から小学校低学年生徒がいかに興味を持たせるかと自問自答しながら独自の指導方法も研究。

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小学校～高校・大学にかけて長年英語を学ぶにも関わらずほとんどコミュニケーションをとれない人が多い日本の現状を大きな課題と捉え、研究・インタビューを開始。

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2020年から大きく変化した指導要領と小学校の英語指導方法を学び「小学校英語指導者の資格」を取得。

日本の子供たちが確実にそしていかに効率よく英語を習得し、日本語・英語ともにコミュニケーションをとれるようになるため独自の教授方法のイングリッシュクラブを設立。ひとりひとりの個性を理解し尊重し、適したレッスン方法を都度ご提案する。

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世の中の英語教育法、受験システムの進化などをの現状に目を向けつつ、独自の英語教育方法の研究を続けている。